先日、ANAのマイルの有効期限が切れそうだったので、なんとなく羽田から近い八丈島に一人旅に行ってみました。
本当に適当に行き先を選んだのですが、同じ東京とは思えないまったりとした島の雰囲気の中、自然や美味しい料理、温泉などを楽しんでとてもリフレッシュすることができました。
八丈島の男一人旅についてご紹介します。
一人旅の旅先に八丈島を選んだ理由
冒頭でも書きましたが、本当になんとなく八丈島を選びました。羽田から近くマイル的にもリーズナブルだったこと、移動時間がそこまで長くなかったことが大きいです。(羽田から1時間未満)
また、仕事が忙しくなったりすると、まったりとした時間を求めて自然豊かな場所や島に行きたくなるのは僕だけじゃないはず笑
東京都心と比べて、南に300kmほどの場所にあるので、3月上旬に行ってきましたが、昼間は長袖ロンTで快適に過ごすことができました。
八丈富士でお鉢周りに挑戦
今回の旅で思い出に残っているのは、八丈富士のお鉢周り。
まず山頂に登るまでに結構な時間と体力を使います。
また、お鉢周りは足場が狭く、人がすれ違うのもやっとの狭さ。道がしっかりと整備されているわけではないので、かなり険しい道を手探りで進むことになります。
僕はあまり高いところが好きではないのですが、せっかくの機会ということで勇気を振り絞って山頂まで行ってみました。
標高が低い山とはいえ、山頂まで登った時はかなり達成感があります。
山からの景色もとても綺麗なので、ぜひ八丈島に行ったときはチャレンジしてみてください。
美味しい料理とお酒に舌鼓を打つ
旅先での楽しみと言えば、やはり美味しいお酒と美味しい料理。
八丈島は島寿司が有名ということで、初日の夕飯はスーパーで島寿司を買って食べてみました。(痛恨の写真撮り忘れ。。)
鯛を醤油ベースのタレにつけて、シャリはやや甘めに、わさびの代わりにカラシをつけて楽しむ島寿司。
普通の寿司とは一味違った美味しさを楽しむことができました。
旅行先のスーパーで地元の料理やお酒を探すのも、旅先ならではの楽しみです。
また、島近海で採れた海鮮が売りの定食屋さんや、焼き鳥や創作料理が楽しめる居酒屋さん、高級椎茸が有名なレストランなど、個性的かつ美味しいご飯屋さんも多いのでぜひチェックしてみてください。
個性的なカフェで一人時間を楽しむ
男一人旅で意外と楽しめたのが、おしゃれなカフェや、古民家をそのまま活用した味のあるカフェ。
休日は多くの人で賑わうとのことですが、今回は月曜日にお邪魔したので、とても快適に過ごすことができました。
また、お値段もとてもリーズナブル。観光客の方も多くいらっしゃる割に、とても良心的な値段なお店が多かったです。
Coffee House LLさん
海を一望できるテラス席がとてもおすすめ。この日は風が強く、あまり外に人がいなかったのでゆったり過ごすことができました。
モーニングは洋食と和食の両方があるとのこと。(この日は和食は売り切れ)次行った時は、和食を頼みたいと思います。
人気の古民家喫茶の中之郷さん。
店内がとても落ち着いており、まったり時間が流れるような素敵なスペースで美味しいお茶と軽食を楽しむことができます。
観光客にも人気とのことでしたが、この日は平日だったのでさらにゆったり過ごすことができました。
値段もお茶とスコーンで600円〜700円程度とかなりリーズナブル。
カフェ巡りが好きな人は、ぜひ行ってみてください。必ず満足できます。
温泉と足湯でまったり
男一人旅の醍醐味といえば、その土地の温泉巡りに尽きます。八丈島は火山島なので、温泉が沸いており、島内に数多くの温泉があります。
海の近くに位置する温泉も多くあるので、オーシャンビューを楽しむことができます。写真のみはらしの湯もそのうちの一つでとても良い温泉でした。
温泉に入りながら海を見てまったりと過ごす。。だいたいの悩みは吹き飛びそうな感じです笑
無料で入ることのできる足湯もあり、足湯に入りながらホエールウォッチングをすることができました。
足湯が良すぎて1時間くらい入っていたら、足がふにゃふにゃになりました笑
まとめ
以上が八丈島、二泊三日の男一人旅についてのご紹介でした。
美味しい料理を楽しみつつ、カフェでまったりしながら一人時間を楽しむ。
八丈富士に登って体を動かし、疲れたら温泉に入って海を眺める。
そんなシンプルながらも贅沢な時間を過ごして、とてもリフレッシュすることができました。
都会の喧騒に疲れた人はリフレッシュがてら、ぜひ八丈島に行ってみてください。
東京とは思えないまったりとした時間を楽しんでみてください。
今日はここまで。それでは良い旅を!
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