京都に移住してからはや1年が過ぎました。長くても2年位住もうと考えているので、 毎週のように観光に出かけています。
おすすめの観光地についてよく聞かれるのですが、 定番の観光地だとつまらないので、若干穴場のスポットについてご紹介します。
本記事が旅好きなあなたの参考になれば幸いです。
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神護寺
神護寺(じんごじ)は、京都市右京区高雄に位置する古刹で、真言宗に属する寺院です。京都市内からバスの乗り継ぎで1時間くらいの場所にあります。
平安時代初期、弘法大師空海が修行を行ったことで知られる真言宗の聖地で現在も多くの参拝者が訪れます。
特に秋には紅葉の名所として有名で、鮮やかな紅葉に彩られた山の景色が圧巻。また、宝物館では仏教美術や書跡が展示され、平安時代の文化に触れることができます。
高雄エリアは他にも見所がある寺社仏閣がありますが、絶対に外せないおすすめスポットです。
空海ファンの皆さんは、高野山金剛峯寺、東寺と合わせて行くことをおすすめします。(僕は速攻で制覇しました笑)
常寂光寺
常寂光寺は京都・嵐山にある日蓮宗の寺院で、1596年に日禎(にっちょう)によって建立されました。
紅葉の名所として有名で、四季折々の美しい自然が訪れる人々を魅了します。特に秋には、境内が燃えるような赤と金のグラデーションに包まれ、まるで絵画のような景色が広がります。
境内には歴史的建造物が点在しており、なかでも本堂や多宝塔は重要文化財に指定されています。
境内を歩くと、足元に苔むした石段や古木が広がり、静寂な空間が広がります。
結構、アップダウンが激しいので歩きやすい靴で行くことをおすすめします!
嵐山エリアの観光名所の一つですが、賑やかな竹の小径や渡月橋、天龍寺とは異なり人も少なく、より静かで落ち着いた雰囲気が漂っています。
僕が行った時には16時ごろと営業時間終了間際でしたが、 僕の他に5組ほどお客さんがいただけでした。
特に忙しい日常から離れて心を落ち着けたい時に、ぴったりのスポットです。ぜひ嵐山に行った時には訪れてみてください。
個人的には、 嵐山エリアの中でもかなりおすすめの場所です。
城南宮
京都の南に佇む城南宮(じょうなんぐう)は、四季折々の風景が楽しめる神社。
特に「しだれ梅と椿まつり」が有名で、春になると庭園がピンクや赤に彩られ、まるで別世界に迷い込んだかのような印象を受けます。
平安時代から「方除(ほうよけ)の神」として信仰され、代々熊野詣でや長距離の旅などの際の無事を願う人々も多く訪れてきました。
車のお祓いや引っ越し前の参拝にもおすすめの場所です。
京都のメインの観光地から少し離れているので行きにくいですが、その分、観光客の方も少ないのでゆっくり回ることができます。
(とは言え、梅や椿のシーズンである3月中旬は混むので、できるだけ平日に訪れることをおすすめします!)
ここは本当に幻想的な空間で、何かこの世のものとは思えないものを感じることができました。
善峯寺
京都・西山にある善峯寺(よしみねでら)は、 京都駅から電車とバスで1時間ほどのちょっとした小旅行気分を味わえる穴場スポット。
標高約300メートルの山の中腹に位置していて、3万坪にもおよぶ広大な境内をゆっくり時間をかけてめぐるのがおすすめです。
平安時代に創建された由緒ある場所で、徳川五代将軍・綱吉の母、桂昌院ゆかりの寺でもあります。
紅葉の季節は、境内の歴史ある建物と紅葉のコラボレーションがとても写真映えします。
京都駅から3駅のJR向日町駅からのバスの本数も少なくアクセスは少し悪いですが、 それでも行く価値のあるお寺です。
紫陽花や桜も有名ということで、 またその季節に行ってみたいと思います。
大徳寺
京都の北、紫野(むらさきの)に広がる大徳寺は、14世紀に創建された臨済宗の総本山。
織田信長や豊臣秀吉やその他の戦国大名および、千利休ゆかりの寺としても知られ茶道と深い関わりを持つ場所です。
境内には20以上の塔頭が点在し、それぞれに趣の異なる庭園や歴史があります。
特に、龍源院の枯山水庭園は必見。枯山水を眺めながらぼーっとすると日々の色々な考えごとがスッキリするような気がします。
シンプルながらも奥深い禅の世界を感じることができます。こちらも少しメイン観光地から離れているので、そこまで混雑なく楽しむことができます。
ちなみに 温泉やサウナが好きな方は、帰り際に近くの船岡温泉に寄って、心身ともにリフレッシュすることもおすすめです。
古き良き銭湯で有形文化財にも指定されています。
東福寺
東福寺は、京都市東山区に位置し、京都五山の一つに数えられる大寺院です。
鎌倉時代の1236年、摂政九条道家によって創建され、禅宗寺院としての長い歴史を誇ります。
初めて行った時に京都駅から少し離れたところに、こんなに大きな敷地のお寺があるんだととても驚いたのを覚えています。
最も有名なのは、秋の紅葉の名所である「通天橋」からの眺め。
通天橋は、渓谷をまたぐようにかけられた木造の橋で、秋には周囲の木々が紅葉し、まるで紅葉の海の上を歩いているような気分を味わえます。
僕は平日に行きましたが、 海外の方含め観光客の人が多くいらっしゃいました。
また、方丈庭園も東福寺を訪れる際に外せないスポットです。
この庭園は、白砂を使った枯山水の庭園で、四方に異なるテーマの庭が配置されています。
禅の精神を象徴する抽象的なデザインが施されており、石や苔が織りなす自然の調和がまさに圧巻の一言。
歴史ある建物と四季折々の美しい自然、そして心を落ち着かせる禅の庭園が織りなす風景は、京都観光の際にぜひ訪れたいスポットです。
南光院
南光院は京都市内の観光地とは少し離れた静かな場所にある小さな寺院で、観光客にはあまり知られていない隠れ家的スポット。
この寺院の創建は平安時代に遡ると言われており、歴史的な価値も高いものがありますがその詳細についてはあまり知られていないとのことでした。
南光院の最大の魅力は、周囲を囲む自然の美しさと、静寂に包まれた落ち着いた雰囲気。境内には手入れの行き届いた庭園が広がっており、四季折々の花々が咲き誇ります。
都会の喧騒から離れ、静寂の中で自分自身と向き合う時間を持つことができるため、リラックスやリフレッシュを求める人々にとっては絶好のスポットです。
(実際に、ただ縁側に座ってぼーっとしている人が何人もいました)
アクセスも比較的便利でありながら観光地としての知名度が低いため、混雑することなく静かな時間を過ごせるのが大きな魅力です。
人混みを避けたい方や、静かな環境で歴史や自然を感じたい方にとって、南光院は心の癒しを提供してくれる場所です。
瑠璃光院
瑠璃光院(るりこういん)は、京都市左京区の八瀬に位置する浄土真宗の寺院で、四季折々の美しい自然と調和した静謐な空間で知られています。
特に有名なのは、新緑や紅葉の季節に見られる「瑠璃の床」と呼ばれる景観で、書院の机に反射した青もみじや紅葉が幻想的な美しさです。
元々は皇室ゆかりの建物で、大正時代に現在の姿に整えられました。
敷地内には枯山水庭園や苔庭、書院などがあり、自然との一体感を感じられるように設計されています。
通常は非公開で、春と秋の特別拝観時のみ一般公開されるため、訪問時には公開されているか確認してから行くことをおすすめします。
拝観料は2,000円ほどと少し高めですが、写経体験やオリジナルのボールペン、近くの美術館の入館料も含まれているため、納得感はありました。
また、秋の季節にも行ってみたいと思います!
鞍馬寺
鞍馬寺は、京都市北部に位置する鞍馬山に建つ天台宗の寺院で、天武天皇時代に創建されたと伝えられています。
天狗伝説や源義経が修行の地として、幼少期を過ごしたなどの歴史的エピソードで知られており、 歴史好きな人にとってはとても興味深い場所だと思います。
鞍馬寺の最大の魅力は、自然豊かな参道を歩きながら訪れることです。(といっても、もはや軽い登山のような感じですが笑)
京都市内の観光スポットと比べて、山道を登るハイキングのような感覚で参拝できるため、都会の喧騒を忘れて森林浴を楽しむことができます。
思ったよりもしんどい登山道なので、歩きやすい服装で行くことをおすすめします。。!
山の中腹に位置する本堂にたどり着くまでの道のりでは、木漏れ日が差し込む美しい森や、静けさに包まれた古木に心が洗われます。
また、鞍馬寺は自然と歴史の融合が感じられる場所で、春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、そして冬には雪景色と、四季折々の風景を楽しむことができます。
鞍馬山の頂上近くには、義経の修行を行ったと言われる「義経堂」があり、歴史ファンにとっても見どころの一つ。
体力に自信のある方には特におすすめで、京都市内の観光とは一味違う、自然と歴史に触れる深い体験ができる場所です。
貴船神社
貴船神社は、京都市の北部、鞍馬山の麓に位置し、水の神「高龗神(たかおかみのかみ)」を祀る古社です。
創建の歴史は古く、約1300年に及ぶと言われています。貴船神社は「水の神様」として知られており、特に雨乞いや航海安全のご利益があるとされています。
また、恋愛成就や縁結びの神社としても名高く、全国からカップルや参拝者が訪れています。
神社への参道は、石段が続く幻想的な雰囲気で、両側には朱塗りの灯籠が並び、まるで神話の世界に足を踏み入れたかのような感覚を味わえます。
特に、雨が降った後は、湿った苔や木々が一層緑を濃くし、神秘的な空気が漂います。
貴船川が神社のそばを流れており、夏には「川床」と呼ばれる涼を取るための風物詩が楽しめます。
川の上に設置された座敷で美味しい料理をいただきながら、涼しい風を感じることができるのは京都ならではの特別な体験です。
神秘的な自然と信仰が融合する貴船神社は、京都市内の喧騒を離れて心静かに参拝できる場所で、個人的にも本当にオススメの場所のうちの1つです。
祇王寺
祇王寺は、京都市右京区嵯峨鳥居本にある小さな尼寺で、平家物語にゆかりのある静かな小ぢんまりとした寺院です。
もともとは法然の弟子・良鎮(りょうちん)が建立した往生院が前身とされ、その後、平清盛に寵愛された白拍子・祇王が、清盛の心変わりによって都を離れ、この寺に入って出家したことから祇王寺と呼ばれるようになりました。
境内は苔むした庭が美しく、特に初夏の青苔や秋の紅葉が地面に降り積もる風景が幻想的です。
竹林に囲まれた静寂な空間は観光地である嵯峨野の喧騒から離れた隠れ家的な存在で、訪れる人々に心の安らぎを与えてくれます。
派手さはないものの、観光客が少なくゆったりとまわることができました。
桂離宮
桂離宮は、京都市西部に位置する日本庭園の最高傑作として知られている庭園です。
宮内庁が管轄している数少ない場所の1つです。
江戸時代初期に皇室の別邸として建設されたこの離宮は、桂川のほとりに広がる静寂な環境にあり、特にその庭園の美しさは国内外から高い評価を受けています。
庭園の設計は池を中心とした「回遊式庭園」という形式で、訪れるたびに異なる風景を楽しむことができます。
この庭園の魅力は、「不整備の美」というコンセプトをもとにした自然と人工の絶妙な調和です。
桂離宮には複数の建物が点在しており、それぞれの建物が異なる景観を楽しめるように工夫されています。
見学に関しても、 専門のガイドの人が、20人くらいのグループに一人ずつ付いて回ってくれるので、 テーマパーク感覚で楽しむことができます。見学する際はHPからの事前予約をおすすめします。
※当日券もありますが、朝早くに行かないと売り切れてしまう可能性もあるので予約することをおすすめします。
日本庭園の美しさを堪能したい方や、日本の伝統建築に興味がある方にとって、桂離宮は外せない観光スポットです。
少しアクセスが悪く穴場スポットですが、本当に行って良かったと感じてます。
愛宕念仏寺
愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)は、京都市右京区の奥嵯峨に佇む天台宗の古刹。奈良時代に称徳天皇の勅願で創建され、幾度かの移転を経て1922年に現在地に移されました。
境内最大の見どころは、全国の参拝者が心を込めて彫った約1,200体の石仏「羅漢像」。それぞれが笑ったり、驚いたり、ユニークな表情で訪れる人々を迎えてくれます。(自分に似たお気に入りの仏像が見つかるかもしれません。笑)
本尊は厄除けの千手観音で、火除け地蔵も祀られています。
紅葉や苔むす風景が美しく、静寂に包まれた境内はまるで時間が止まったかのよう。嵯峨野の散策スタート地点としてもおすすめの、心癒やされる隠れた名所です。
あだしの念仏寺からも近く、両方行くことをおすすめします!
あだし野念仏寺
あだし野念仏寺は、京都市右京区嵯峨鳥居本にある浄土宗の寺院で、正式名称を「華西山東漸院念仏寺」といいます。
その起源は平安時代初期の811年にさかのぼり、弘法大師空海が風葬されていた遺骸を埋葬し、供養のために五智山如来寺を建立したのが始まりとされています。
後に、浄土宗の開祖である法然上人が念仏道場を開き、現在の寺名となりました。
この地域は古くから「化野(あだしの)」と呼ばれ、東山の鳥辺野、洛北の蓮台野と並ぶ京都三大葬送地の一つとして知られていました。
「あだし」とは「はかない」「むなしい」を意味し、人生の無常を象徴する地として和歌や文学にも登場します。
確かにこの場所を思い出すと、儚さや虚しさというイメージがありつつ、人は儚いものとして生きていくしかないとある種、ポジティブな諦めのようなことを感じます。
境内には約8,000体の石仏や石塔が整然と並んでおり、こちらも並々ならぬ何かを感じました。
これらは、明治時代中期に地元の人々の協力により、山野に散在していた無縁仏を掘り出して集めたもので、極楽浄土で阿弥陀仏の説法を聴く人々になぞらえて配列されているそうです。
可愛いたぬきの置物もたくさんありました笑
大覚寺
大覚寺は、京都市右京区嵯峨に位置する真言宗大覚寺派の大本山で、平安時代初期に嵯峨天皇の離宮「嵯峨院」として建立され約1,200年の歴史があります。
皇室ゆかりの門跡寺院として、代々法親王が住職を務め、長い歴史を持つ格式高い寺院です。
時代劇やドラマの撮影地としても有名。
大覚寺の境内にはさまざまな見どころがありますが、特に有名なのが「大沢池」で、日本最古の人工林泉庭園とされ、中国の洞庭湖を模して造られました。
池と桜の景色を 楽しみながら写真なんかも撮ったりして、とても良い時間を過ごすことができました。
こちらは一周すると1キロ以上は歩くので、ある程度の運動を覚悟してまわることをおすすめします。笑
屋形船を楽しむことができるので、時間があればぜひ体験してみてください。
嵐山のメイン観光地からは少し離れているかつ境内がとても広いので、桜のシーズンでもストレス少なく観光することができました。
二尊院
二尊院(にそんいん)は、京都市右京区嵯峨にある天台宗の寺院で、正式には「小倉山二尊教院華台寺」
9世紀に嵯峨天皇の勅願で創建され、本尊には釈迦如来と阿弥陀如来の二尊が祀られていることから「二尊院」と呼ばれています。
桜の名所としても有名で、観光シーズンでも嵐山の渡月橋などに比べて人が少なく、ゆっくりと桜を楽しむことができます。
また、境内のすぐが百人一首などでもよく出てくる小倉山なので「ここが噂に聞いた小倉山か〜」としみじみと感じました。
(山が近いので、熊蜂がめちゃくちゃ飛んでいて少し怖かったですが、 性格が温厚で刺す事は滅多にないということで安心しました笑)
嵐山駅から少し歩きますが、街並みを楽しみながらの散歩もオススメなので、ぜひ一度行ってみてください。
醍醐寺
平安時代から長い歴史のある醍醐寺。「花の醍醐」として呼び名が高く、豊臣秀吉も絶賛した有名な桜の名所です。
境内には1,000本を超える桜の木があり、太閤桜と呼ばれる桜はまさに圧巻。
桜の木ってここまで大きくなるんだと感動したことを覚えています。今まで見てきた桜の中でもトップクラスで迫力があるかつ印象に残っており、桜のシーズンではダントツでおすすめできる場所です。
また、霊宝館では仏像や書画など貴重な文化財を鑑賞することができ、歴史と美術の両面から楽しめます。
京都観光の際、特に桜の季節にはぜひ訪れてみてください。
伏見
古くから交通の要所として栄えている伏見。鳥羽・伏見の戦いなどの明治維新の舞台や、水が綺麗な街としても有名です。
水が綺麗と言う事はお米が育つ、お米が育つと言う事は日本酒がおいしい場所で、月桂冠や黄色桜本社があり日本酒を心ゆくまで楽しめます。
坂本龍馬が好きな人にはたまらない、かの有名な寺田屋もこの伏見にあります。
鳥羽伏見の戦いで当時の建物は焼けてしまったそうですが、建物などを当時に近い形で再現しており、雰囲気を楽しむことができます。
桜のシーズンは河原に咲いた桜の花がとても美しく、とても見ごたえがあるので、ぜひ一度行ってみてください。
伊根の舟屋
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