旅行先にAirPods Proを持っていった方が良い3つの理由

最近、ようやくAirPods Proを購入して色々なシーンで活用しています。

AirPods Proを何回か旅行に持っていく中で、役に立つことに気がついたので、旅行先での活用方法についてシェアしたいと思います。

AirPods Proのスペック

本体サイズ30.9×21.8×24.0mm(左右各)
本体重量5.4g(左右各)
タイプカナル型
リモコン・マイクリモコン・マイク対応
昨日ワイヤレス(左右分離)
ワイヤレス・接続端子Bluetooth
BluetoothBluetooth対応
ノイズキャンセリングノイズキャンセリング対応
防水・防滴防滴
充電端子ワイヤレス充電
付属品MagSafe充電ケース、シリコーン製イヤーチップ(3サイズ)、Lightning – USB-Cケーブル、マニュアル
再生時間再生時間 最大4.5時間(充電ケース利用で24時間以上)
その他アクティブノイズキャンセリング対応

改めてのおさらいになりますが、AirPods Proのスペックについてご紹介します。

個人的に最大の特徴だと思っているのが「アクティブノイズキャンセリング機能

購入の決め手といっても過言ではありません。

前に一度、友人に借りた時、周りの音が一瞬で無くなったことに本当に衝撃を受けました。

値段は30,000円近くとかなり高いですが、アクティブノイズキャンセリング機能のためだけにでも、支払う価値があると思いました。

再生時間に関しても、最大4.5時間と、映画を2本くらい見るには充分すぎる再生時間。

国内線なら間違いなく事足ります。

旅行先でのAirPods Proの活用方法

続いては、旅先でのAirPods Proの活用方法についてご紹介します。

移動時の耳栓代わりに

かなり贅沢な使い方ですが、移動時の耳栓の代わりとしてかなり役に立ちます。

飛行機や夜行バスなどで寝ようとすると、周りの音が気になったりしてなかなか寝れない時も。

そんな時に、AirPods Proをつければ、アクティブノイズキャンセリング機能で、周りの音が気にならなくなります。

AirPods Proを持っていくようになってから、周りの騒音問題はかなり解消されたと思います。

機内での映画や音楽鑑賞に

今でこと、機内WiFiを提供する航空会社も増えてきましたが、LCCなどではWi-Fiなどはなく、あらかじめ音楽や映画をダウンロードして見ることがほとんどです。

そんな中、完全ワイヤレスで場所を取らないAirPods Proがかなり活躍してくれます。

iPad Airと組み合わせれば、LCCの機内でも十分に映画や音楽を楽しむことができるのでおすすめです。

ハンズフリーの通話に

旅先での急な電話や、家族や友人への旅の共有にも便利です。

荷物が多くて手が塞がっている場合が多い時にも、ハンズフリーで便利に利用できます。

マイクの性能がかなり良いので、昨今のマスクをすることが多い場面でも問題なく利用できます。

おすすめの周辺機器

続いては、おすすめの周辺機器についてご紹介します。

モバイルバッテリー(Anker)

最大連続再生時間が4.5時間、ケースで充電すれば24時間利用できるAirPods Proですが、うっかり充電を忘れてしまうことも。

そんな時に、モバイルバッテリーがあると安心です。

僕は個人的に、デザインと性能、コストパフォーマンス全てを兼ね備えていると思うAnkerのモバイルバッテリーを愛用しています。

コンセントから直接充電できるのかつ、スマホもApple WatchもAirPods Proも充電できるので、荷物を少なくしたい人にはかなりおすすめです!

旅行におすすめのハイブリットなモバイルバッテリー【AnkerPowerCoreFusion5000】

シリコンケース

純正のケースの場合ツルツルしているので、ちょっとした瞬間に落としてしまったり、傷がついてしまう心配があります。

そんな時にシリコンケースがあると、安心して持ち運びすることができます。

値段もそこまで高くないので、 AirPods Proを買おうとしている人は、合わせて検討してみてください。

まとめ

以上、旅行先でのAirPods Proの活用方法についてのご紹介でした。

高品質かつ、コンパクトで持ち運びやすくノイズキャンセリング機能に秀でています。

周りの人の声や、環境音が気になる人、飛行機の中で思いっきり映画を楽しみたい人など、是非検討してみてください。

また、他にもおすすめのトラベルグッズを紹介しているので、興味のある方はのぞいてみてください。

【大の旅好きが選ぶ】本当に便利な海外旅行おすすめグッズ10選

今日はここまで。それでは良い旅を!