【持っていかないと辛い】インド旅行で絶対に持って行きたいもの11選

2024年の7月にインドに行ってきました。普通の海外旅行とは違って、インドだからこそ持っていくべきものがたくさんあります。

準備不足で体調を崩したり、不快な思いをするのはもったいない。

インドに持って行って便利だったものについてご紹介します。

※この記事にはプロモーションを含みます。

マウンテンパーカー

値段17,600円
重量215g(Lサイズ)
素材HYVENT Clear D(2.5層)(表側:ナイロン100%、裏側:ポリウレタンラミネーション)
カラーブラック、サミットゴールド、アーバンネイビー、エバーグリーン
サイズS、M、L、XL、XXL

THE NORTH FACE の中でも、かなりベーシックな作りになっているレインウェアのVenture Jacket。

急に雨が降ったり、外は暑かったのにレストランの中が冷房でめちゃくちゃ寒かったりした時に重宝しました。

蚊など虫が多いので、変な虫に刺されて体調を崩さないためにもできるだけ長袖を着るようにしていました。

THE NORTH FACE Venture Jacketのレビューはこちら

バックパック

値段18,700円(2020年5月現在)
容量40L
重さ980g
サイズW34cm×H55cm×Ⅾ20cm
素材本体:ナイロン 内側:ポリエステル
ポケット数5個
カラーブラック、ホワイト、グレー

バックパッカーにとって最高傑作と言っても過言ではない「GREGORY COMPASS 40」40Lの大容量と1kg未満の重さが特徴のバックパックです。

インドは道が整備されていない場所も多く、スーツケースの移動は大変だと思います。

片手が塞がるので、機動力も低くなるし何かトラブルがあった時にもすぐに対処できなくなります。

大きくて軽いバックパックが一つあると安心です。

GREGORY COMPASS 40の使用レビューはこちら

速乾タオル

外で汗を拭いたり、ホテルにバスタオルがない場合などに重宝します。

HOLICCの折りたためてコンパクトに収納できる速乾タオルを使っていますが、洗濯しても2時間もすれば乾くのでとても便利です。

インドに限らず、海外旅行には一つあると良いでしょう。

HOLICC速乾タオルはこちら

サンダル

インドのホテルには基本的にはスリッパはありません。(高級ホテルなどを除く)

ホテル内を出歩く時や、シャワーを浴びる際などのサンダルがあると便利です。

いちいち靴を履き直すのは面倒臭いですし、裸足のまま歩き回って、汚い素足のままベッドに入るのは気が引けます。

飛行機内やホテルない、リラックスしたい時などにサンダルがあると便利なので、可能であれば一つ持っていくと良いでしょう。

サングラス

インドの夏の日差しは本当に強い。

夏でなくとも紫外線対策としてサングラスがあると良いです。外にいる時の目の疲れ方が全く違います。

高いものを持って行って落としたり、盗まれたりしても嫌なのでユニクロとかアウトドア系の安く買える物とかで十分だと思います。

インドの雨季は急にスコールが降ったり、お天気雨が降ったりと天気が不安定なことも。

折り畳み傘が一つあると安心です。日差しが強いので、できれば日傘としても使えるようなものがあるとベスト。

僕はmont-bellのトレッキングアンブレラを、プライベートでも旅先でも愛用しています。

パジャマ

インドのホテルにはパジャマも基本的には置いてありません。

かさばらずリラックスできるパジャマが一つあるだけで、次の日の疲れのとれ方が違います。

僕は家でも旅先でも TENTIALのBAKUBEパジャマを着て寝ています。

汗の吸収力も良く、サラッとしてて軽くてめちゃくちゃ着心地が良い。疲労を回復してくれるお気に入りのパジャマです。

虫除けスプレー

インドでは蚊などの虫から感染する病気(デング熱など)が心配なので、できるだけ虫除けスプレーは持っていくようにしましょう。

僕はこれを持って行きましたが、無事に蚊に刺されることなく帰ってくる事ができました。

ちなみにインドのスーパーなどでは「オドモス」というものが人気で効果があるとのことでした。

ウエットティッシュ

インドでは手で直接食べ物を触る事が多かったり、食事する場所が汚れていたりすることも多々あるのでウエットティッシュがあるとめちゃくちゃ便利です。

できればアルコール除菌ができるものがあるとなおよし。

意外と使うシーンが多いので、少し多めに持って行きましょう。

マスク

インドは交通量がとにかく多い。車やバイクやオートリキシャなど、さまざまなタイプの乗り物が所狭しと並んでおり、排気ガスも半端ないです。

夏場は湿気があるのでまだマシでしたが、乾燥する冬になると大気汚染が深刻で喉や鼻が痛くなることも。

大気汚染や飛行機の乾燥対策として何枚かマスクがあると安心です。

塩分タブレット

特に夏場のインドは本当に暑い。最高気温が40℃以上になることも多々あります。

そんな中、熱中症や脱水症状はとても危険で最悪、命に関わることも。

こまめに水分と塩分を摂るようにして、熱中症には注意しましょう。(友達は途中で熱中症で体調を崩してめちゃくちゃしんどそうでした。。)

まとめ

以上がインドに持っていくと便利なものについてのご紹介でした。

体調を崩したり、色々心配しながら旅に出ても楽しくいと思います。

万全な準備をして楽しいインド旅行を過ごしてください。

今日はここまで。それでは良い旅を!

旅行時に利用しているおすすめサービス一覧

僕が旅行に行く際に利用しているおすすめのサービスについてご紹介しておきます。

少しでもコスパ良く快適に旅をするために利用してみてください。

【クレジットカード】エポスカード

保険に入らずに万が一、旅行先で病気になったり事故に巻き込まれたりすると、下手したら数百万単位で費用がかかることも。

かといって数日間のために1万円近くする保険に入るのも馬鹿馬鹿しい。。

そんな時はクレジットカードに付帯している保険を活用することをおすすめします。

色々ありますが、とりあえず入っておいて間違いないのが「エポスカード」

  • 年会費無料
  • 傷病保険が270万円と高額
  • 今なら2,000ポイントが無料でもらえる
  • 旅行の直前でも即日発行可能

無料で発行できて、なんならポイントも貰えるので、お金を払ってまで保険に入りたく無い人はぜひ一度、検討してみてください。

無保険で海外旅行に行くのは万が一のことを考えると本当におすすめしません。

【スマホ】ahamo

今まで海外に行く際には、ポケットWi-Fiを借りたり現地でSIMカードを調達して差し替えたりしていました。

  • ポケットWi-Fiはお金がかかるかつ荷物になる
  • SIMカードは便利だがお金がかかる、入れ替えたSIMの保管が心配

という困りごとを抱えていましたが、めちゃくちゃ画期的だなと思ったサービスがdocomoが提供しているスマホプランの「ahamo」

日本人が旅行するエリアの約95%割をカバーしているため、ポケットWi-FiやSIMカードが不要になります。

特別な手続きなどは一切せずに、日本にいる時と同じようにスマホを使うことができるのでとても便利です。

  • 月額料金も2,970円(税込)(2023年10月現在)とリーズナブル
  • 月20GBまで使える。足りないときは1GB=500円で簡単に追加可能
  • 日本人の渡航先エリアの95%をカバー(インドも問題なく利用可能でした)

というお手軽&スペックの高さ。

これからインド旅行に行く方や、旅行好きな方はぜひ検討してみてください。